たくおblog

肢体不自由の特別支援学校に専門職として勤めて5年。どの子どもたちにとって、学校は大切な場所…学校の魅力にはまっています。子どもたち、保護者、先生たち…様々な人たちの思いの中、自分の役割は何か、一つのひとつ、考えて、見直して…次へ…の毎日です。少しずつ、まとめていきたいと思うこの頃です(*^^*)

今年度の学校経営…夢のような話し…

昨日の職員会議で学校長から今年度の学校経営についての話がありました。



夢のような話し…
4つのステキなネーミングのプロジェクト…
そして、その計画は校長の中にはなく…


子ども一人ひとりの宝石箱をみつけるのは、担任の先生を中心として、保護者、先生たちと協働してするもので、子ども一人ひとり違うから、計画はそれぞれがするもの(要は…個別計か?)。
宝石箱を見つけるような気持ちで関わろという、子どもへの思いが大切…ということなんだろうか…



フェアリーな感じの先生たちは、キラキラして聞いていたけど…


医療的ケアについては…
無計画では現場はこまる!!!
ずーっとちゃんと計画性を持って、慎重にいきたいと怒っているのに…
聞いてくれてないんだな…と感じた…


子どもたちの様子…
子どもたちが安心安全に、楽しく学校生活を過ごすために…
どれだけ先生たち、保健室で見事なタックを組んでやってきているのに…


相談もなく…すすめようとする管理職…


残念だなって思います。


こんなに…
職員がハラハラする学校でいいんだろうか…


これならできるね!ってちゃんと皆で計画して協働して進めていく。
どこも勝手を言ってはいけない。
子どもたちの命、先生たちの教員生命にも関わってくる…


守りたい…


指導医、関係機関とのこと…


自分にしかできないことがある…


今年、やらなきゃならないことの一つです。